未来

おぼろげながら見えている自分の未来像。30代のどこかでエンジニアという仕事を降りたい。そしてバスの運転手のように自分の手を動かして成果を出す仕事をしたい。年を取っても長く続けられる仕事に就きたい。

その為に今しなければならないことは、1つは収束だ。今やっている仕事に対する落とし前をつけることである。今のプロジェクトは最低限やりきってから仕事を辞めようと思う。

そして、妻は僕が今の仕事をやる為に、前の仕事を辞めて、ついてきてくれた。だから社会復帰をするまでは経済的に生活を支えなければならない。妻が社会復帰をして軌道に乗ってから僕は仕事の収入を下げて好きなことが出来ると考える。

そうやって自由になれるのは、少なくとも一年半後。なかなか長いです。それまではフラフラになりながら働いていかなければならない。今週は盆明けや三連休ともなると、体力も精神もかなり復活することが分かった。こうやって騙し騙し、何とか一年半を過ごせれば!と思う。