前職と現職の比較

前職

 上長の責任感が強い。問題を未然に防ぐために適切なフォローを入れてくれる。しかしその分、甘えが生じる。問題を放置しても上が解決してくれるだろう、という甘えがある為、人間関係などで困難なことは目をつぶってしまいがち。

現職

 上長の責任感は希薄。相談には乗ってくれるが、基本的に問題が発生しても放置する為、問題が大きくなりやすい。部下を信頼しているのとは違い、部下にもとことん責任を取らせる、という考え方。甘えが無い分、自律的にはなれる。

 

前職

 能力が低い人に合わせて仕事が計画される。みんなを活躍させようという優しさ。しかし、組織全体の能力が低くなってしまう。

現職

 能力が高い人に合わせて仕事が計画される。その為、落ちこぼれはとことん落ちこぼれる。しかし組織としてはとても強い。