2020四季報夏号振り返り

四季報秋号を読みながら、ふと夏号で自分が良いと思った銘柄のパフォーマンスはどうだったのだろうか?と思い、調べてみた。

投資期間は夏号発売日後初日(6/29)の寄付~秋号発売日(9/18)の引けまで。

結果は下表のような感じ。黄色は実際に売買した銘柄。

  6月29日 9月18日 損益
4644 イマジニア 1060 1313 23.9%
6018 阪神 1880 1968 4.7%
6265 妙徳 1540 1819 18.1%
7057 エヌ シー エヌ 816 880 7.8%
7681 レオクラン 1671 2207 32.1%
7740 タムロン 1826 1713 -6.2%
7961 兼松日産農 1484 1615 8.8%
2325 NJS 1732 1887 8.9%
6960 フクダ電 7010 7410 5.7%
9384 内外トランス 977 1217 24.6%
9882 イエロハット 1492 1750 17.3%
平均 13.2%
TOPIX 1560.19 1646.42 5.5%

 

11銘柄中、指数に負けているのは2銘柄のみで中々優秀な成績。大勝ちはないけど下値を程々に抑えられている。

しかし、反省点は実際に買った株が悪かった。他を選んでればパフォーマンスを大分改善出来ていたのに。

パフォーマンスが良いのは安全域不足で怖かった銘柄たちばかり。

自分の中では攻めたチョイスだったけど、もっと攻めて良かったということだな。