1人10万円
政府から1人10万円の給付金が出ることになった。
10万円あれば一か月自粛して暮らすには充分な金額なので、つまりは仕事せず自粛して下さい、というメッセージなのだろう。
私の会社では原則在宅勤務が指示されており、10万円貰えることだし、この際、仕事をしたいという気持ちは自己満足でしかないと、私も諦めた。
にも関わらず、弊社には出社している部署がある。
スケジュールを遅延させられない、という責任の重さは変わらないのに勝手なもんだ。
それで事業所内にウイルスが蔓延して、消毒の為に高額な機材が破壊されたらどうするんでしょうね。
何よりもそれを許可してしまう社長が一番の癌。
出社して頑張ってる担当者からすれば、在宅勤務で休んでるこっちが悪者。
こんなもん組織間の溝が深まるだけじゃねぇか。
まったく、うちの会社の経営者はポンコツ過ぎるわ。
コロナ死者数から考える
コロナでの外出自粛がいつ終わるのか?を考えるには、毎日発表される感染者や死者数を見るのがいいです。
感染者数は速報性はありますが、検査件数に依存するという弱点があります。
特に日本では検査件数を意図的に減らす政策(賛否あるが私は賛成)を取っており、感染者数は感染蔓延の実態を表してません。
ニュースは感染者数を重視し、増えた減ったを議論してますが、上の理由から的を得ているか疑問です。
それに対して死者数は、潜在的な感染を含め、全ての感染者数に対し一定の致死率を乗じた数となるため、よりリアルな感染の状況を表しています。
一方で感染から死に至るまでには少なくとも一週間程度は掛かるので、速報性には欠けるという弱点はありますが、間違った結論を得るよりは良いでしょう。
では、死者数の変遷はどうなっているのか?
日足だと数が少なくて分かりづらいので週足で計算しました。
なお、カッコ内は前週比の増加率です。
コロナはネズミ講のように増えていくので、数値を見る時は、絶対数や差ではなく、増加率で見てください。
3/13 21人
3/20 35人 (+67%) → 週末外出自粛要請 3/26
3/27 52人 (+48%)
4/3 77人(+48%) → 緊急事態宣言4/7
4/10 120人 (+56%) → 全国緊急事態宣言 4/16
4/17 207人(+71%)
外出自粛してから三週間経過したにもかかわらず、4/17現在まったく減っておらず、むしろ加速していることが分かります。
今の現状を鑑みるに、自粛を予定通り5/6に解除するとは考えにくく、延長が視野に入っているのでしょう。
また、休業要請の範囲拡大など、より厳しい政策に発展する可能性も高いと思います。
苦しい状況が続きますね。
在宅勤務
コロナに伴う緊急事態宣言により、在宅勤務を強いられてからもう一か月。
流石に組織も慣れてきて、それなりに業務も進むようになってきた。
ただ現場に行かないとできないことも多い。
しかし自分だけ特別という訳にもいかない。
世間一般の動きを見ていると、保育園はもう医療従事者や生活必需品、インフラ関連の労働者以外は受け付けてくれなくなったそうだ。
自分の携わってる業界は程遠いので、いま子供を預けたいとはとても言えない。
会社から在宅を許される自分のような職業だと、今はノロノロ運転するしかないのだ。
働き盛りの時は休みたくて仕方がなくなり、休めと言われたら今度は将来への不安で働きたくなる。
会社は潰れるかも知れない。
人に冷たく
仕事で人に冷たくされると自分は何のために頑張ってるんだろう…?と思う。
前の会社でもそうだったな。
そこを乗り越えてまでやり遂げたいという気持ちが無いので簡単に諦めてしまう。
世の中のサラリーマンはみんなどう考えながら生きているんだろうか?
他の人はそもそも人当たりが良くて、こんな気持ちになることなんかないのかね…?
ペイ始めた。
著名投資家からペイをやらないのは損だ、と聞いてから、突如ペイを始めた。
やり始めると便利さが分かる。
世の中のペイは、PayPayとLINE Payが強いらしい。
僕はとりあえず2つ入れている。
PayPayの良いところは、生活圏で取り扱い店舗が多い、アプリの使い勝手がいい、というところ。
あとはアプリインストールだけで500円もらえたこと。
この500円のおかげでペイを始められたといっても過言ではない。
一方、悪いのはチャージが千円単位ということ。
千円はすぐ使い切れるけど、継続するか分からないところではちょっと抵抗がある。
とは言え、500円は既に得してるので、まあいいかなとも思う。
LINE Payのいいところは、チャージが100円単位で出来ること。
他にはPayPayよりも、良いところは無いかな。
バックが最大5%になるのだが、そこにたどり着くまでの壁が高い。
もっと傾斜をつけてくれれば、10万円頑張って使おうとするんだけどな。
【ふるさと納税】2019年感想
今年は仕事が暇になったこともあり、ふるさと納税の申し込みが増えた。
暇なのは良いことばかりではないけど、人生の休養の時と考えじっくり家族との時間を楽しみたいなと思う。
では、これまでに届いた2019年ふるさと納税返礼品の感想です。
りんごをすり潰した鍋汁つき。
すごく美味しかった。
ボリュームも満点。
子供が食物アレルギー持ちなので「いのしし」大丈夫かなと思ったのだが、調べると、いのししってアレルギーフリー食材なんだそうだ。
安心して子供にも食べてもらえる!と思ったが、鍋当日にまさかの高熱で召し上がれず…。
僕自身は行事がある日には必ず雨が降ってしまう男なのだが、息子も似たようなタイミングの悪い運命を引き継いでしまったのかも知れない…。
1月に頼んで収穫期の5月中旬に届いた。
息子が大好きなので、なるべくたくさん、と思ったのだが、20本位あり、さすがに多すぎた。
調べるととうもろこしは収穫したその日が賞味期限らしく、もって3日という短命なものだということが分かり、毎食とうもろこしを食べ続ける羽目に。
去年の北海道栗山町の返礼品は、半額で6本だったが、そっちの方が良かったなと反省した。
息子は飽きずに食べてたけど。
これも美味しかった。
何度か魚系の鍋セットは頼んだことがあるが、いずれもハズしたことがない。
ぶりしゃぶにハズレなし、ということを学んだ。
今年の冬もリピートしたいですね。
800gという圧倒的ボリューム。
味はA等級がつかないだけあって、特別うまい訳ではなかった。
量が多すぎて焼肉の次の日も出てきた。
我が家は子供が肉を食べないので、300gで十分だということを学んだ。
量が少なくても美味しいものを次は選びたいですね。
というか、牛肉はもういいかな。
子供も喜ばず、私も牛よりも豚が好きなので。
キャンディクラッシュ ステージ668
史上最難関かも知れない。
まずスタートして初っ端から第一関門。開始9ターン以内に下の爆弾4つを消さなければならない。
方法としては真ん中のケーキを破壊して全消しすることが最も成功確率が高い。ストライプを作れれば中央寄りの2つは消せるが、両端の2つはストライプを作ることが限りなく不可能。シャッフルで爆弾を移動させつつ、破壊することも可能性としてはゼロではないが、成功確率はかなり低い。
ということでケーキ破壊に勤しむのだが、動かせるキャンディの配置エリアが非常に狭い。したがって、ケーキの破壊に至るまでに都合良く消せるキャンディが来るかは運がかなり必要。感覚的に5回に1回くらいではないか。
運良く、第一関門を突破しても、下の方にある離れ島にある8つのゼリーを消すというミッションが残る。中央付近は縦ストライプが届く。しかし、端のゼリーは消す為のストライプが作れない。
したがって、カラーボールか爆弾ストライプを作らなければならないのだが、そこで障壁となるのがまたもキャンディ可動エリアの狭さ。ケーキが無くなって、ストライプは作り易くなったが、カラーボールを作るには非常に狭過ぎるのだ。くびれ部分が横4マスしかないのだ。
このステージ、果たしてクリア出来る日は来るだろうか。