ビタースイートサンバ

お題「好きなラジオ番組」

 

最近、子供を保育園へ送り届けるので毎日片道30分を車の運転してるんです。行きは子供を乗せるので子供をなだめたり、歌を一緒に歌ったりしますけど、帰りは一人。

元々ラジオが好きなので、帰りは適当なラジオを聴いてたんですが、朝ってラジオ番組、面白くないんですね。音楽の比率が高めだし、交通情報も多い。

そこでよく聞くようになったのがradicoのタイムシフトでのオールナイトニッポン。車に乗ってるのは30分なんで、2時間全部は聞かないのが勿体無いんですが、とにかく面白いです。

オードリーのが特に良いですね。テレビでは優等生って感じで凄いとも何とも思わなかったですが、二人で喋らすと抜群なんです。あんな関係性の二人だなんて知らなかったです〜。

今日はココリコ田中と藤井隆オールナイトニッポンを聞きましたが、これも面白かった。

ラジオのおかげで毎日の楽しみが出来ました。まあ、車から降りても、AM9:00で、そっからの1日が長いんですが。

お題:ブログを書きたくなる時

今週のお題「私がブログを書きたくなるとき」

このブログではニュースに対する自分の考えや、今日みたいなお題、或いは日記を書いているんだけど、僕はこのブログの他に2つブログを運営している。

1つは株や経済に特化して記事を書いている。

もう1つは技術に特化している。

昔やってたブログは、色んな話題を1つのブログでやっていたのだが、それをやると自分のブログなのに好きな感じに書けないんですよね。

このブログみたいに鬱々とした気分でジメジメした日記を書きたい気分の時もあるし、ランダムウォーカーみたいに株の分析をやりたくなることもあるし、ケントデリテックみたく真剣に技術を語りたくなることもある。

それらを1つのブログの中でやるのがどうしても僕は無理。前回の記事の雰囲気を引きずってしまう。で、今のこの3ブログ体制で、テンションを切り替えながら記事を書くことにしている。

ブログを書きたくなるのはこれら3ブログで違っていて、このブログはネタさえあれば書きたい。政治で大きな動きがあった時とかは更新頻度が上がりますね。

一方、ランダムウォーカーについては分析が完成した時。これは株に時間を取れた時だとも言える。最近はなかなか時間が確保出来ないので滞っているが、ネタのストックは結構ある。

そして、ケントデリテックの方は語りたい技術が思いついた時。こちらは今、一番更新頻度が上がっている。

がんの見過ごし

www.asahi.com

 

70代なら大往生だろうと思うのだが、そうもいかないのかな。仮に自分の親がこの患者だったとしたら、こんなこと後から教えて欲しくない。

そもそも僕は生きていること自体が辛いので、癌の治療でさらに肉体的な苦痛を味わう位なら、緩和療法でぼけっとしながら死ぬ方がずっと幸せなんじゃないかと思う。

 

保育士の給料は何故上がらないか?に対する回答

news.livedoor.com

 

そりゃ世間一般の母親に務まるのだから、誰でもできるは正解。今、保育士をやっている人は、保育士しか出来ない人だから、安い給与できつい仕事でもそこで働かざるを得ない。勿論、保育士は子供が好きっていうのが必要条件なのだが、その必要条件を満たす人はたくさんいますからね。

でも、保育士が誰でも出来ることと、保育士さんの給与が低いのは無関係。保育士の給与が低いのは、毎月の月謝が安すぎるから。自分の住んでいる自治体のホームページから認可保育園の月謝を見てみればいい。びっくりするほど安いから。僕はこの2倍は払ってもいいと思う。

保育園は貧富の差に対して、平等に開かれねばならないという思想に基づいて運営されている。国の社会保障から補助が出ており、それに依存しているのだから、当然といえば当然。低所得者の為に月謝をおいそれと上げることが出来ないんだろう。

でも、だったら高所得者だけでも月謝を上げればいいのでは?と思う。所得に応じて補助金をかえる自治体もあるのだが、まだまだ不十分。保育士の仕事はもっと価値のあるものと考えていい。高所得者への家計への負担を増やしたところで、需要は変わらないんだから、値上げをすればいい。値上げをすることで保育士の待遇が良くなり、保育士になりたい人も増え、保育園の数も増加するだろう。これが私のこの問題に対する提案だ。

 

あと、ホリエモンは効率化を進めるべきと言ってますが、保育における効率化とは何なんでしょうね。この辺、家庭で育児を経験した人間と、そうでない人間で感覚が分かれると思う。
子供の面倒を見るっていうのは子供のスピードに合わせるってこと。働く人の作業を効率化したところで全くの無意味。例えばウンコするタイミングは読めない。ウンコする前からオムツ変えても仕方ない。
会社の仕事は機械化出来ることがあって、それによって効率化が可能だけど、育児は人がやらざるを得ないことがほとんど。1つ1つの作業はものすごく簡単で専門性はないが、しかし常に人間的判断を要する。
仮にAIやセンサーがものすごーく発展すればロボットに任せられるようになるかも知れないですが、ロボットに預けたい親御さんがどれだけいるんでしょうね。いくら金が無くて、入れる保育園がなくても、ロボットに預けることは出来んでしょう。

今週のお題「休日の過ごし方」

*1

漫画とドライブですね。この2つがあれば僕は満足です。色々と逡巡したんですが、学生時代の趣味に戻るもんですね。

 

まずは漫画。高校生のときに中古本屋ブームが来たんですよ。僕の近所で。中古本屋は何がいいかと言うとタダで漫画が読み放題なところ。新しい漫画はビニール掛かったりするんだけど、その他は全部フリー。椅子が無いので、文字通り立ち読み。足が疲れるまで、好きに読んでた。

高校の帰り道に丁度古本屋があったので毎日寄ってましたね。寄生獣やら、島耕作やら、めぞん一刻やら。大学院でも実験の待ち時間に近くの古本屋行っては、読み漁ってましたね。そんな地味なことですが、僕の中ではすごく原始的な記憶。

今は時間も限られてるので、古本屋には全く行ってないですが、社会人になって代わりに利用し始めたのがコミックレンタル。僕が社会人になってから、ツタヤもゲオも本格参入し始めた感じで、これもブームに乗っかった感じですね。

僕が思うに漫画って買うもんじゃ無いんですよ。買っても置く場所が無いし、所持することが恥ずかしいような漫画もある。コレクターの人は集めて楽しむかも知れませんが、僕は基本使い捨てです。読んだらもう2度と読まない。そういう雑な扱い方を許されるのが漫画というジャンルなんじゃないかなと思います。

 

次にドライブ。学生時代はバイクでした。大学三年の時に買った原動機付き自転車が最初。次に原付二種のアメリカンに乗りました。

バイクに乗って何が楽しいかと言うと、運転することなんですね。アクセルとブレーキ、マニュアルの場合はこれに加えてクラッチ。段速。極めてシンプルな操作。それでいて周りの状況を把握しながら、進路を操る。その作業がたまらなく好き。

逆に作業だけが好きなので、目的地が無いと困る。無目的にブラブラするというのが苦手。だから運転する時は必ず用事がある時だけ。用事がありさえすればいいので、どうでもいい用事を作ってはバイクに乗ってたな。学生時代は。

今はそれが車に変わったけど、好きなところは変わらない。車になって、駐車場とかで休憩し易くなったのは良かったな。一人になりたい時は、よくシートを倒して、ぼーっとしてます。そういうのが良いんです。

*1:今週のお題「休日の過ごし方」

世話になった上司との別れ

困ったことに入社以来ずっと下について仕事していた上司がいなくなってしまうらしい。まだ先のこととは言え、かなりショック。 何事も留まり続けるものはないんやなと改めて感じた。

 

この人は僕のことを唯一評価してくれる人だった。僕が仕事で死ぬほど落ち込んでいるときにただ一人声をかけて、励ましてくれた人でもある。チームに来てくれて助かったと言われた時は嬉しかったなー。

 

ますます自分が仕事を続ける意味を見失いつつある。さあ、どうしようか。

半期の成果査定

サラリーマンとして楽しくもあり辛くもある査定の時期。つまり、半期に一度の業績査定を受けた。転職してから、一年間は査定なしだったので、今の会社では今回が初めて。

結果はやっぱりというか、無難な結果。真ん中より少し上程度、みたいな。前の会社だと、特に何にもしてないのにびっくりするくらい良い査定を与えられたりしたものだが、この会社ではそういうことはなかった。役に立てている実感はないが、低くつけられなかったのは、少し情けをかけられたのかなと思う。

極めて温暖な雰囲気で話し合いは終わった。何か悪いところを指摘されることもなかった。こういう場でダメ出しされる人ってちゃんと存在するのだろうか。前の会社でも悪いことは何もないとしか言われたことが無いんだけど。言いやすい人、言いにくい人というのがあって、おそらく自分は後者なんかな。

んで、仕事は大変だが、少し無理して頑張って、というのが上司からのメッセージ。それと、僕は抱え込むタイプだから、選択肢がこれしか無いと思って行動する前に、相談してほしいとも言われた。毎日もう辞めようと思いながら仕事を続けてるのでしんみりと聞けた。なんか心配かけてんだなーと。

この先、自分はこの会社でどうして行けばいいのかなと思う。未来が見えなくて、ただただ目の前の作業だけがある。そんな漠然とした気持ちを相談できるはずもなく、申し訳ないと感じる。