辛い
はぁ、、何かめっちゃメンタル辛い。ズタボロ。
14:30
少しやる気出てきたぞ。
ブログで吐き出すの良いのかも。
14:40
簡単な作業仕事を終わらせることで、モヤモヤが少しスッキリするね。
解散総選挙
朝のニュース。
菅首相の、総裁選より先に衆議院を解散する意向がニュースになる。
総裁選を先送りして少しでも政権を延命する為だー、とか言われてたが、酷い言われ様。
少し考えれば、そんな訳ないやんと思うが、視聴者は「保身、最低〜」と納得してしまうらしい。
愚かな国民性だなぁ…。
解散から総裁選まで、たった一ヶ月の延命の為にそんなことして、なんのメリットがあるんだ?
このまま選挙に進めば、自民党が大敗して菅首相の立場はもっと危なくなるんですが?
まだ勝算のある総裁選をやってから、解散する方が楽に決まってるだろう。
その後、総裁選の前の解散は菅首相自身が否定。
明日の朝のニュースでは何と説明するんでしょうねぇ?
「自己保身やめた、男らしい首相!」という論調で説明するんですよね?
無題
若手だった頃、憧れた先輩や上司がいた。
自分がその年齢になった時には、きっと並んでいるんだろうと。
期待もかけてもらった、機会ももらった。
難しい大病なんか一つもしていない。
両親、親類縁者、すべてまとも。
なのに、今、自分は何故こんなに自堕落な仕事しかできないのだろうか。
先のことは全く見えない。
味方になってくれる人はいつの間にか一人残らずいなくなった。
狂人、無能と切り捨てられた。
毎日楽しいことは趣味と子供。
これらがあるだけまだいいのかなぁ。
雨上がりの解散
穏健な解散という体でしたが、中身はかなりドロドロしていたなぁと感じた。
蛍原の心中を思うと苦しい。
不祥事を起こした宮迫が、テレビに戻ることを信じて、いつでも戻ってこられるように一人で努力していた蛍原。
だって、自分は宮迫がいなければ、ここまで来れなかったのだから。
ここで恩返しや。
お笑いコンビの相方として理想的な振る舞いだっただろうと思う。
しかし、宮迫は勝手にYouTubeを始めて、自力で社会復帰。
蛍原からすると、「俺のやってたことは何やったんや?」
同情して、助けたろうなんて全くおこがましい。
相手は自分一人で生きていける強者やった。
俺のことなんか必要ないんや。
はぁ、それやのに俺は何か頑張ってて、めちゃくちゃ痛い奴やなー。。
ここから解散に至る思考は、ちょっとメンタルを病んでるなと感じる。
だって、ここで解散して、蛍原はこれからどうなるんだろうか。
宮迫みたいな生命力は、、ないよねぇ。
慕ってくれる優秀な後輩はいるが、後輩に世話になって生きていける世界ではないよね。
蛍原のキャリアとしては、宮迫とコンビを続けるしかなかったように思う。
ロンブーみたいに、YouTube一緒にやったらええやん、と自分なんかは思うが、、コミュニケーションがどっかでこじれたんやろうなぁ。
蛍原のこれからの仕事は苦難。
うまくいかないことが多いし、宮迫がいなければ…という目でも見られる。
まぁ、、、おっさんの余計な心配です。
人生の目的について
人生の目的について、最近考えたことをアップデートしたい。
自分は人生の目的にはニ軸あると思う。
一つは、自由を獲得すること。
やりたいこと、ほしいものを得られる、経済的、時間的な自由を人は本能的に求める。
もう一つは、社会での立場を得ること。
人は他人から必要とされることを本能的に求める。
これら二つは時に二律背反する。
例えば、労働がそれで、労働は時間的な自由を制限するものであるが、同時に社会での立場を得るのに最も効率の良い方法でもある。
他に子育てもそうですね。子供がいると、自由はなくなるが、独身に比べると社会的な立場は非常に良くなる。
二つの目的は不幸なことにバチバチと反発し、どちらかを立てれば、どちらかがなくなる。
人がまず目指さなければいけないのは、「自由」と「立場」の二律背反を解消することなのである。
これは端的に言えば、仕事面での自己実現である。
やりたい事をやって、かつ、それが仕事になり、社会での立場を得られるというのは、人生の目的を達しうる理想的な人生だ。
しかし、残念なことにほとんどの人がこれを達成することが出来ない。
才能と豪運と努力と戦略が揃い、かつ巧妙に調和しないとなし得ない。
僕は振り返ってみて、どれも不足してたようにも思うし、どれも揃っていたようにも思うが、とにかくここで失敗した。
では、仕事での自己実現が果たせなければ、人生は失敗なのか?
そうではないと僕は信じている。
まず自由に関しては、株式投資でのFIREによって達成は可能である。
やりたくない労働、付き合いたくない人間関係から逃れることが、自由を獲得する上での最大の障害となる。
その為に必要なのは、労働に頼らずとも生きていけるだけのプラスのキャッシュフローである。
何歳で実現できるか分からないが、少なくとも定年までにはなし得るチャンスはある。
そして次に社会的な立場。
仕事以外でも、社会での存在意義を示す場面はたくさんある。
主には、子育てとボランティアだ。
これらは対価としての金が絡まない分、自分のやりたいことを、行動に結びつけやすく、自由を損なわずに社会貢献できる。
要は二つの目的を同時に実現しなくても、別個に実現しさえすれば、きっと人生は生きる価値のあるものになると思う。
退職する人
同僚が退職することになった。
60近くで独身、実家住み。こどおじというか、こどじじい。親の介護のために退職するのだそうだ。
退職時に資産が5000万くらいあるらしく、「贅沢しなければ逃げ切れるよ」と言う言葉が印象的。何から逃げるんだか。
私は人生で結婚と子供は絶対必要だと思ってる。
というか既婚者はみんなそう思ってるんじゃないか?
結婚できない人に気を遣ってるだけで、実際には結婚と子供はいた方が楽しいし、いない場合は何が幸せで生きているのだろう?
趣味や仕事と比べて、子供を育てること以上に面白くて、有意義なことなどない。
仕事辞めた後、5000万持った独身の人は何を楽しみに生きていくんだろう。
職場ではまだ同じような境遇のお友達がいたけど、一人になった後は誰とも比較できない。
そして、周りには配偶者がいる人ばかり。
使い道のない金だけがある。